投資初心者が最初に開く証券口座は、正直ひとつでいい。僕がSBIから始めた理由

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証券口座を作ろうと思って比較サイトを開いた瞬間に、手が止まったことはありませんか。手数料、ポイント、アプリの使いやすさ、取扱商品。ぜんぶ違っていて、どれが自分にとっての正解なのか分からなくなる。僕も最初はそうでした。

先に結論だけ言っておきます。投資を始めるだけなら、口座はひとつで十分です。何個も比べて選ぶ前に、ひとつ開けて積立を始めた方が、ずっと前に進みます。

※本記事はアフィリエイト広告(松井証券)を含みます。

なぜ最初はひとつでいいのか

口座は多いほど選択肢が増えて有利、みたいなイメージがありますよね。でも実際に増やしてみて思ったのは、逆でした。

僕は今、SBIの他にも楽天や野村もいちおう持っています。でも普段ちゃんと見ているのはメインのひとつだけです。増やすほど、ログイン情報も、お金の置き場所も、管理する入口が増える。全部を毎回見るのは正直むりなんですよね。

一時期、あまり使っていない証券口座が乗っ取られた、みたいな話が世間で騒がれたことがありました。普段見ていない口座ほど、何かあっても気づけない。だから僕は、口座をむやみに広げないことにしています。最初の一歩でいきなり間口を広げる必要はない、というのが今の実感です。

僕がSBIから始めた話

最初に開いたのはSBI証券でした。かなり昔のことで、正直、何を決め手にしたのかもう覚えていません(笑)。たぶん手数料か何かで選んだ気がします。それくらいの理由でも、始めてしまえば問題なかったです。

今もメインの口座はSBIです。正直に言うと、僕自身は積立から入ったわけではなくて、けっこう遠回りもしました。でも、これから始める人に順番を聞かれたら、迷わず王道の積立(投資信託=みんなのお金をプロがまとめて運用する商品を、毎月コツコツ買っていく形)からと答えます。自分がつまずいた分だけ、そこがいちばん確実だと思うので。あとから楽天も開きましたが、それは自分用のツールを作りたかったからで、始めるための口座とはまた別の話です。

ここで言いたいのは、口座選びで完璧を狙わなくていい、ということです。始めるための一口座と、あとで用途が増えて足す二口座目は、目的が違う。最初から二個目のことまで考えて悩むから、手が止まるんだと思います。

選ぶときに見たのは、この3つだけ

とはいえ、何を基準にひとつ選べばいいのか、という話ですよね。僕が振り返って大事だったなと思うのは、このあたりです。

  • 手数料が安いこと。とくに投信を積み立てるなら、買うたびのコストは軽い方がいいです
  • NISA(少額投資非課税制度=運用で出た利益に税金がかからない国の制度)に対応していること。王道の積立はここで始めるのが素直です
  • 積立の設定がしやすいこと。毎月自動で買う設定を一度組めば、あとは放っておけます

逆に、ポイント還元の細かい差とか、上級者向けの機能とかは、最初は気にしなくていいと思っています。使わない機能で選んでも、始めてから一度も触らなかった、なんてことになりがちなので。

口座をどこで開くか迷ったら

僕のメインはSBIですが、SBIは僕が紹介リンクを持っていないので、正直に選択肢だけ挙げておきます。これから始めるなら、初心者に評判がよくNISAにも対応している松井証券あたりは手堅い選択肢です。手数料や使いやすさで選べば、大きく外すことはありません。

二つ目が欲しくなったら、それは次の話

やっていくうちに、この口座では足りないなと思う場面が出てくるかもしれません。僕の場合は、自分用のツールを作りたくて楽天を足しました。用途がはっきりしてから足すなら、口座を増やすのは全然アリです。

ただ、それは投資を始めてしばらく経ってからの話。最初の一歩で悩むところではないんですよね。二つ目の使い分けについては別の記事に書いているので、そこまで来たら読んでみてください。

結局、口座は始めるための入口でしかない

口座を比べて一番いいのを選ぼうとすると、いつまでも始められません。でも投資でいちばん効くのは、早く始めて長く続けることの方です。入口で立ち止まっているのが、たぶん一番もったいない。

口座は、多いほど偉いわけでも、完璧に選ぶものでもないです。ひとつ開けて、積立を一回設定する。まずはそこまでいければ、順番としては十分に前へ進んでいます。

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かる

投資歴10年。FXで毎月給料を溶かして、株とBTCへ。

AIと投資システムを自作する非エンジニア。

FIREを目指して投資システムを記録中。

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